太らないために脂肪分の多い食事は控えましょう!

ってことで、栄養成分表示などをしっかりチェックしている人も多いでしょう。

そんで脂肪分が少ないから大丈夫!

ってな感じで決めていませんか?

確かに、脂肪分が少ないことに越したことはありません。

でも糖質も脂肪になるってことも知っておいて下さいね。

 

 

食品から摂取した糖質は、消化酵素によって分解され、小腸で吸収されます。

吸収された糖は肝臓に運ばれ、血液中に入り、血糖として全身の臓器に送られます。

そして、糖分はエネルギー源として使われます。

 

 

さて、問題はここからです。

エネルギーとして使われず、余った糖の存在です。

 

余った糖は、グリコーゲンという物質に変わり肝臓や筋肉に一旦貯めこまれます。

グリコーゲンは空腹時にブドウ糖に変えられてエネルギー源となるため、ある程度は貯えておく必要があるんです。

 

 

問題となるのは、「ある程度」を超えてしまった糖です。

肝臓や筋肉に貯め込むことのできるグリコーゲンの量には限界があります。

 

その限界を超えてしまったら、余った糖が皮膚の下や内蔵の周りに蓄積されるんです。

つまり、糖分の取りすぎは肥満に繋がるっていうわけですね。

 

 

そこで、「甘いもの」食べていないから大丈夫!ってわけではありませんよ。

ごはんやパンなどの炭水化物も主成分は糖質になります。

 

炭水化物を多く摂る人は、1日の摂取エネルギーも多くなりがちです。

そうじゃない人もいますが、ごはんを多く食べる人は、おかずも多く食べるでしょ?

そして、体内に脂肪として蓄積される量も増えてしまいます。

 

 

また、問題はそれだけではありません。

体内で糖が余っても、何とか貯蔵できているうちは血液中の糖分が一定に保たれるんですが、貯蔵庫がいっぱいになっちゃうと、これまた問題になります。

血液中の糖が余ると血糖値が高くなり、その状態が続くと糖尿病に繋がります。

さらに糖の摂りすぎは高血圧にも繋がりますので注意が必要ですね。