近年では、若い人を中心にして欠食率が高くなっています。

欠食ってのはですね、朝食を食べないとか、1日3食をまともにとらないことをいいます。

 

欠食率が高まっている理由として、若い人の極端なダイエットが挙げられます。

これ、経験ある人多いのではありませんか?

 

また、インターネットの普及も欠食の一つの要因になっています。

インターネットは、自宅でいつ何時でもすることができます。

 

いつでもできるから夜中まで続き、生活のサイクルやリズムが乱れてしまいます。

夜遅くまで起きていると、必然的に朝起きるのも遅くなります。

 

前の日の夜遅くに食事をすると、朝はお腹が減っていないからもう食べなくていいやってなります。

また、働き盛りの中高年者では仕事に追われて規則的な食事ができないってのも原因ですね。

 

 

そこで、欠食の極端な例です。

以前流行ったりんごダイエットやこんにゃくダイエット。

 

これは、ある特定の食品だけを食べてカロリー制限をし、痩せようというものでした。

これ、単純に栄養バランス最悪ですね。

 

そりゃぁ確かに痩せるでしょう。

なんてったってエネルギー不足ですから。

 

でもこれ、健康に悪影響を及ぼすだけじゃないんです。

身体は自身の飢餓状態から守るために、脂肪を貯えやすくなります。

 

つまり、逆にリバウンドしやすい身体になるんです。

肥満を予防することは高血圧や高血糖、脂質異常症を防ぐ上でも重要になりますが、絶食ダイエットでは空腹感が強まり、1回の食事量が逆に多くもなります。

 

朝食を抜くと、昼食や夕食の量が増えることは厚生労働省の調べで分かっています。

1日の中でも夜は消費エネルギーが少ないので、夕食が多いということは脂肪を貯める要因でもあるんです。

これが、内蔵脂肪を貯える過食を招く欠食のメカニズムです。