メタボの予防や改善いついて、厚生労働省のスローガンがあります。

「一に運動、二に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」

 
メタボは、高血圧や高血糖、脂質異常症の背景に内蔵脂肪型の肥満があるっていう状態です。

つまり、メタボという概念の土台にあるのは内蔵脂肪型の肥満ということになります。

ですので、メタボの予防や改善には内蔵脂肪型の肥満に対してのアプローチが必要になります。

ではその原因を探ってみましょう。

 

内蔵脂肪型の肥満には大きな原因が二つあるんです。

なんとなくイメージはつきますよね?

 

そう運動不足と過食です。

また、高カロリーな食事、甘いものや脂っこいものを好む人は、内蔵脂肪型の肥満になる可能性が高いです。

 

 

そして、メタボが及ぼす危険性と絡めてもうひとつ忘れていけないのがタバコです。

タバコは発ガン物質なんかの有害物質をとてもたくさん含んでいます。

タバコは百害あって一利なしと言われるように身体にいろんな悪い影響を及ぼします。

 

よく、タバコの吸い過ぎはガンを招くといわれますが、喫煙が及ぼす危険性はガンだけではありません。

喫煙は、動脈硬化を促進させる上、脳卒中や虚血性心疾患の危険性も高めるんです。

 

 

さて、厚生労働省のスローガンを見て、あれ?っと思った方もいるでしょう。

なんでクスリは最後なの?ってところです。

「最後にクスリ」としているのは理由があります。

 

メタボを治す薬というのがあるわけではありませんが、高血圧や糖尿病、脂質異常症を発症している場合は、必要に応じて薬によってコントロールしましょうねっていう意味です。

なので、メタボの予防や改善には生活習慣の修正・改善がまず第一になるんです。