睡眠と健康には深い関係があることは既にご承知ですね。

良質な睡眠を確保しないと、高血圧や高コレステロールになる可能性が高いといわれています。

 

高血圧や高コレステロールには肥満が大きく関係しています。

また、過去記事「豆電球と睡眠と肥満の関係」でも述べてありますが、

睡眠と肥満にも大きな関係があります。

 

 

6年間をかけて、睡眠時間と肥満について調べ、その体重変化を見たという研究があります。

その研究では、睡眠時間を

  • 6時間以下
  • 7~8時間
  • 9時間以上

の3パターンに分けて研究されました。

 

その結果、睡眠時間が6時間以下、または9時間以上のグループは太り、

睡眠時間が7~8時間のグループが一番体重変化がなかったということでした。

 

 

また、別の研究では4時間以下の睡眠にでは食欲が増し、

結果的に肥満になる可能性があるという結果もあります。

 

 

つまり、正しい、質の良い睡眠が健康になることは間違いありません。

では、質の良い睡眠とは一体どんなものが考えたことはありますか?

 

 

睡眠の質の話になると、必ず出てくるのがレム睡眠とノンレム睡眠。

レム睡眠が浅い眠りでノンレム睡眠が深い眠り。

んで、その二つは大体90分サイクルで1セットになっている。

 

だから、90分サイクルを計算して寝れば寝起きすっきりなんて話をする人がよくいますが、

あまり気にしなくて構いません。

 

まず、そのサイクル自体人によって個人差があります。

それに、寝付くまでの時間も個人差があります。

 

そもそも数字では「質」は調整できませんってのが最近での通説ですね。

それでも気にしたい人は、あくまで「目安」として考えましょう。

 

 

さて、では質の良い睡眠の為に心がけること、

それは、睡眠のリズムをしっかりとつくることです。

 

昼はしっかり活動し、夜はしっかり眠る。

単純なことですが、これが本当に大事です。

 

そして、寝るときは部屋は暗くしておき、リラックスした状態で睡眠に入る。

これが質の良い睡眠をとるための条件です。

 

 

しかし、いろんな理由によってリズムは狂わされます。

仕事が多忙な時期や、休日の連続、また飲み会もリズムを狂わせるひとつの要因ですね。

まず、休日と平日の睡眠時間についてです。

 

平日忙しいから休みの日にぐっすり眠るって人も多いでしょう。

でも、その時間差はなるべく3時間以内に留めましょう。

3時間程度の差ならさほどリズムは狂いません。

 

 

またお正月やお盆など、長い休日の後はなかなかリズムを戻すのは難しいです。

そんな時に、睡眠のリズムを戻す方法を紹介します。

 

まず、仕事が始まる前々日の夜はなるべく眠らずに我慢します。

そして前日の昼に、有酸素運動をします。

負荷はなるべく高いほうがいいでしょう。

そして夜は早めに就寝し、睡眠時間を調整します。

 

 

これが長期休暇後の睡眠リズムを取り戻す方法です。

疲労の調整とも言い換えることができますね。

 

 

反対に良くないのがアルコールに頼った睡眠です。

お酒は確かに寝つきを良くします。

しかし、アルコールには覚醒作用があり、寝つきは良くても夜中に目覚めたりします。

 

結果的に、眠りは浅くなり、疲労も取れません。

睡眠リズムを取り戻す方法は、生活リズムを正すことです。