高血圧の基準を知っておくことは、高血圧の改善を図る上でも重要なことです。

高血圧の基準は世界により様々ですが、日本高血圧学会の高血圧治療ガイドラインでは、以下のように決められています。

高血圧の基準

※ 厚生労働省HPより抜粋しています。

正常値の方はひとまず安心しましょう。

正常高値血圧とは、正常なのか高血圧なのかどっちなの?って思うかも知れませんが、高血圧の2軍であることに間違いはありませんので少し危機意識を持った方が良いでしょう。

ただし、高齢者はこの辺の数値も正常の範囲内ととらえられる事もあります。

軽症、中等症、重症という分類があるのは、どのような治療が選択されるかを決めるためです。

たとえば、年齢や肥満度、糖尿病の有無や喫煙歴など、いろいろな要因と照らし合わせて治療の方針が決められるようです。

生活習慣の修正だけで改善を試みるのか、それとも降圧薬を併用するのか決めるのに必要なラインというわけですね。

血圧計のある方は、ちょっと測ってみて、
血圧計のない方は、今度測ったったときに
自分の血圧と表を照らし合わせてみて下さい。

ただし、血圧は測定する時の状況によってかなり変動があります。

朝と昼と晩、横になっているか座っているか、その時の気分の状態、緊張具合などでも変動があります。

ちょっと身体を動かしたり、緊張したりしていると血圧値は高くなります。

ですので、血圧を測定する時は、座って5分程は安静にした状態で測ることにしましょう。