利尿薬っていう名前はよく聞くと思います。

簡単に言うと尿がたくさん出るようにする薬ですね。

  • アルダクトン
  • アレステン
  • アレリックス
  • オイテンシンカプセル
  • ジウテレン
  • セララ
  • ダイアート
  • トリテレン
  • ナトリックス
  • ノルモナール
  • バイカロン
  • フルイトラン
  • ベハイド
  • ラシックス
  • ルネトロン
  • ルプラック

などがあります。

んでそれが高血圧とどう関係あるのって思う人もたくさんいらっしゃいますでしょう。

おしっこがたくさん出ると血圧が下がるっていうのは、なんとなくイメージし難いと思います。

なので簡単に説明していきましょう。

まず、高血圧の原因のひとつに塩分が上げられていましたね。

塩分はナトリウムを含んでいます。

血液中のナトリウムが増えると、水分を引き寄せ、結果的に血管を流れる血液量が増え、血圧が上がるんです。

そこで利尿薬の出番です。

利尿薬は腎臓に働きかけ、尿の排泄を促します。

この時に、一緒にナトリウムも排泄されるんです。

するとどうでしょう。ナトリウムに引き寄せられていた水分も尿と一緒に流れます。

そうすることで、血液全体の量が減り、結果血圧が下がるって訳ですね。

塩分を摂ることで血圧が上がるタイプの高血圧、食塩感受性の高血圧にはとても効果的だとされています。

しかし、利尿薬にも難点があります。

糖尿病や脂質代謝異常の方は、症状を悪化させる恐れがあるんです。

ですので、メタボの方が服用するのも注意が必要ですね。

利尿薬は他の降圧剤と併用することで効果を増すことができるとも言われています。

 

利尿薬は少量であれば副作用は殆どありませんが、多く服用すると脱水症状を起こすことがあります。

夏場はは薬の量を減らすこともあるようですね。