現在、日本は超高齢化社会を迎えています。

その超高齢化社会の大きな病気の一つに認知症があります。

 

代表的なのがアルツハイマー型認知症です。

他にも脳血管性認知症、レビー小体型認知症などがありますね。

現在、日本人の85歳以上の4人に1人が認知症の症状が出ているとも言われています。

 

 

認知症はとても大変な病気です。

記憶を保持できなくなります。

 

それは普通のもの忘れとは違い、本人にとっては「忘れている」というよりは

「事象そのもの」がなくなってしまっている状態です。

 

忘れるのではなく、「経験していない」状態に戻るといっても過言ではありません。

また、人や物を認識できなくなります。

 

子どもが誰か分からない。

食べ物を認識できない。

などがあります。

 

 

また、トイレ動作や衣服を着たり脱いだりする動作もできなくなります。

介護をする人も大変になりますね。

 

 

アルツハイマー病の原因は未だに完璧には解明されていません。

しかし、アルツハイマー病の危険因子は、生活習慣病のそれと同じだとも言われています。

 

つまり、高血圧や糖尿病がある人や、普段から運動習慣のない人はアルツハイマー病になり易いということです。

 

動脈硬化が進行すると脳への血流も不十分になります。

すると神経細胞も早く死滅してしまいます。

 

 

つまり高血圧や糖尿病を治すために生活習慣を改善させることは

認知症の予防にも繋がるということが分かりますね。