朝ごはんは、1日の活動源となるエネルギーを補給するために必要なものです。

最近は食べない人も増えていますが、朝ごはんを抜いてしまうと体の目覚めが遅くなったり、お昼に高カロリーのものを摂取してしまったりするので、きちんと食べるようにしたいものですね。

また、朝ごはんの内容によっては高血圧を改善する効果も期待出来るので、10分早起きして必ず摂るようにしましょう。

 

高血圧を改善するには、朝ごはんでりんごを食べるのがオススメです。

りんごを毎日食べれば病気にならないと言われるぐらい栄養価が高いりんごですが、これが高血圧に効くのはカリウムをたくさん含んでいるからです。

カリウムには、血中に過剰に取り込まれているナトリウムを排出するという効果があります。
ナトリウムは塩分ですから、これを排出すれば高血圧のリスクも軽減することができるのですね。

朝食にりんごを食べるのは珍しいことではありませんし、他にも食物繊維やペクチンなどの栄養もたっぷり含まれているので、高血圧の改善だけではなく生活習慣病全体の予防にもつながります。

 

また、高血圧になると血管の内側に過酸化脂質が付着して、余計に血液の流れを悪化させることがあります。

この過酸化脂質はビタミンB群で取り除くことが出来るので、納豆や豆腐などの大豆食品や野菜などをたっぷり摂るようにしましょう。

そしてカルシウムも高血圧に効果的なので、牛乳やチーズ、小魚などを朝食に積極的に食べるようにするといいですね。

チーズやしらすなどの小魚は食パンとの相性も良いので、朝はパン派という方でも取り入れやすいでしょう。

 

ただ、一つ気をつけたいのは、健康に良いと言われる和食でも高血圧の場合だとあまりオススメできないということです。

和食には塩分の多い調味料が使われているので、しっかりと和食を食べてしまうと塩分の摂り過ぎになってしまうかもしれません。

特に、醤油、めんつゆ、味噌、料理酒、みりんなど定番の調味料は使いすぎないように注意してください。