高血圧や糖尿病などの生活習慣病を改善させるために、まず多くの方が取り組むのがダイエットです。

今回はダイエットとアルコールのお話を少し。

 

 

まず多いのが、ビールやワインは太るからよくないよ~っていう意見。

はい、正解です。

ビールやワインには糖質が含まれているから、それ自体が太る要因になります。

 

そんで、次に言われるのが

だからウイスキーや焼酎には糖質が入っていないから大丈夫ですよ~っていう意見。

はい、残念ですが少し違います。

 

 

確かにウイスキーや焼酎には糖質は含まれていません。

でもね

アルコール自体にカロリーがあるから充分太る要因になります。

 

 

アルコールには、1グラムあたり約7キロカロリーのエネルギーがあります。

その内の、およそ70パーセント(5キロカロリー)は体内でエネルギーになるそうなんです。

 

 

また、アルコールの解毒作用にも太るポイントが隠されています。

アルコールが肝臓で代謝されるのにかかる時間は

ビール1缶の、およそ350mlでだいたい2時間くらいかかります。

350のビールを5本飲むと、代謝には10時間くらいかかってしまいます。

 

 

それがどういうことかと言うと・・・

その間はアルコールのエネルギーが使われ続けるために、同時に食べた食品の糖質や脂肪分が蓄積されやすい状態になっているということになります。

 

これが大きなポイントなんですよね。

確かにウイスキーや焼酎には糖質はありません。

でもアルコール度数は高いため、ビールなんかに比べると代謝にも時間がかかります。

 

そうすると必然的に、おつまみの糖質や脂肪を蓄積する時間も長くなるし、結果的に太りやすくなってしまうっていうことなんですよね。

だからウイスキーや焼酎でダイエットができるなんてことは考えないで下さいね。